ゴー・ゴー!チキンズ 作:藤井青銅(青春アドベンチャー) - 格付:B

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作品:ゴー・ゴー!チキンズ
番組:青春アドベンチャー
格付:B+
分類:コメディ
初出:2009年10月26日~11月6日(全10回)
作 :藤井青銅
音楽:久保こーじ
演出:小島史敬
主演:加治将樹  

「サージェント・ワサビーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド」は、主人公のこうちゃん、リーダー、フランツ、とらぞうの4人のアマチュアバンド。
「いつかは東京ドーム」を合言葉に、日々、バイトとライブの毎日だ。
ある日ついにインディーズレーベルの社長からデビューの声がかかる。
狂喜する4人。
しかし、バンド名が唐突に「チキンズ」へ変更されたことから始まり、4人に次々と試練?が襲い掛かる。
メジャーへの道は一筋縄ではいかないのだ...

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青春アドベンチャーに数多くの脚本を書き下ろしている藤井青銅さん脚本のオリジナルドラマ。
藤井青銅さんといえば、全編パロディ満載だったサウンド夢工房時代の奇作「愛と青春のサンバイマン」が印象深い作家さんです。
本作でも「思いもかけないトラブルが発生」→「4人で声をそろえて『えーー!!』」というのがお決まりのパターンで、全般的にゆるい感じで進んでいきます。
私は音楽の世界にさほど興味がありませんし、青春アドベンチャー枠で求めているのとはちょっと違うジャンルの作品なので、評価はどうしても辛めになってしまいます。
同じ「バンドもの」の作品では、サウンド夢工房時代の名作「青春デンデケデケデケ」がすでにありますしね。
でも、「若者の成長もの」などと片肘張った感じで捉えなければストレスなく聞ける楽しい作品だと思います。
また、チキンズの曲を本職の音楽プロデューサーである久保こーじさんが作曲していたり、出演陣が若手俳優集団「D-BOYS」から選抜されていたり、ヒロインをグラビアアイドルの山崎真実さん(かわいいですよね)が演じていたり、水木一郎アニキが大声で吼えまくっていたり、平泉成さんは相変わらず渋かったり、なかなか聞きどころも多いです(青春アドベンチャーの出演陣の多様さについてはこちらをご覧ください)。
うん?何だか格付は"A"でも良い気がしてきました。
少なくともこのジャンルが好きな人であればもっと評価は高いと思いますし、実際に続編も製作されています。
オリジナル脚本の長編青春アドベンチャーで続編が作られることはかなりレアだと思います(続編等の長期シリーズについては別記事参照)。
その分を含めての"+"です。

【藤井青銅原作・脚本・脚色の他の作品】
青春アドベンチャーの長い歴史において、最も多くの脚本と最も多くの笑いを提供しているのが脚本家・藤井青銅さんです。
こちらに藤井青銅さん関連作の一覧を作成していますので、是非、ご覧ください。
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Hirokazu
Posted byHirokazu

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