出演者(その2) - 番組について

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(その1)の続きです。

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青春アドベンチャーの出演者といえば「常連出演者」の話を欠かすわけにはいきません。
アドベンチャーロード時代であれば松田洋治さん(西風の戦記ふたつの剣)、サウンド夢工房時代では山口良一さん(愛と青春のサンバイマン)、初期の青春アドベンチャー時代では 渡辺いっけいさん(北壁の死闘五番目のサリー・悲しみの時計少女など)、前田悠衣さん(五番目のサリー悲しみの時計少女わたしは真悟など)など。
その他、古澤徹さん(青の時間星の感触など)、海津義孝さん(カルパチア綺想曲エデン2185ジュラシック・パーク)、松本保典さん(バイオレンスジャック)、松重豊さん(バイオレンスジャックバッテリー星の感触など)、織田優成さん(=有馬克明さん、完璧な涙王の眠る丘タイムスリップ明治維新)なども印象的です。
最近では今井朋彦さん(二分間の冒険サマルカンド年代記尾張春風伝など)でしょうか。
アドベンチャーロード・青春アドベンチャーの両方を通じて出演の多い安原義人(イカロスの誕生日ラジオ・キラー最後の惑星)さんも印象的です。
いずれの皆さんも安心して聞ける名手だと思います。

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最後に特筆しておきたいのは、東京放送劇団出身のベテランの方々。
東京放送劇団はNHKの元放送用専属劇団で、アドベンチャーロード時代は程度の差はあれ、ほとんどの作品で円熟の演技を披露されていました。
まさに名脇役(時々主役)の方々でした。
アドベンチャーロード時代の視聴者の方であれば、八木光生さん、木下秀雄さん、関根信昭さん、三田松五郎さん、青砥洋さん、川久保潔さんといった方々の名前を読み上げるだけでも懐かしさで涙がこみ上げてくるのではないでしょうか。
調べてみると東京放送劇団は1990年3月31日に解散しているようです。
奇しくもこの時期はアドベンチャーロードが終了してサウンド夢工房に衣替えされた時期です。
まったくの想像ですが、この頃に大きな組織改革があったのかもしれません。
東京放送劇団出身の方々は劇団解散後も出演を続いていたようですが、さすがに高齢化が進んでいるのだと思います。
最近はあまりお声を聞けません。
脇役は台詞も少ないですし、どんな名優でも時々しかラジオドラマをやらないのではノウハウは蓄積されない気がします。
劇団の解散と同時期に、音響効果を担当する東京放送効果団、東京放送管弦楽団も解散しているようですし、多くの名作の曲を選んできた選曲の伊藤守恵さんもしばらく前に亡くなられたそうです。
ラジオドラマという文化を担う基盤が徐々になくなりつつあるとしたら悲しい話しです。
ラジオドラマをもう一度盛り上げるためには良い作品を皆さんに聞いてもらうのが一番。
NHKさんには是非過去の名作を試聴できる環境を整えて欲しいものです(結局、結論はそこかい!)。

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 200作品を紹介した時点で、その200作品の主演俳優を紹介した記事を作成しました。
 こちらも併せてお楽しみください。
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Hirokazu
Posted byHirokazu

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