青春アドベンチャー雑記帳~オーディオドラマ・ラジオドラマの世界

NHK-FMのオーディオドラマ「青春アドベンチャー」の紹介ブログです。前身番組の「サウンド夢工房」・「アドベンチャーロード」等も含みます。一応「格付」するなど評価・評論風のことも書いていますが、堅い話はともかく雑談・脱線ありありで、オーディオドラマを中心とした楽しい世界を紹介します。リンクフリーです。

来年こそはワン!だふる 作:藤井青銅(青春アドベンチャー)

作品:来年こそはワン!だふる
番組:青春アドベンチャー
格付:B
分類:コメディ
初出:2005年12月19日~12月22日、12月30日(全5回)
作 :藤井青銅
演出:大久保篤

銀河連邦から十二支に扮した監視員が派遣され、この国を監視すること、はや1000年以上。
今年もまた、人類は銀河連邦への加盟に値するほど成熟できずに年末を迎え、酉(トリ)に扮した監視員から戌(イヌ)に扮した監視員へ、年末恒例の業務の引き継ぎが行われている。
それに耳を傾けて、今年この国で何が起こったのかを振り返ってみよう。

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長い間、青春アドベンチャーの年末恒例特番であった「年忘れ青春アドベンチャー 干支シリーズ」。
本作品「来年こそはワン!だふる」は、その第13弾として2005年に放送された作品です。
恒例どおり、この年の干支(酉)に扮する出演者(原史奈さん)と、翌年の干支(戌)に扮する出演者(佐藤正宏さん)の、男女ペアの出演者を中心として構成されています。
そして、これも例年どおり、前年の「今夜はバードいこう!」で説明を受ける側だった原史奈さんが本作品では説明側であり、本作品では突っ込み役の佐藤正宏さんは翌年の「イノシシボンバイエ!」では説明側になることになります。
ちなみに、第13弾ですので前年で干支は一巡して、この回から2周目に入ったわけですが、12年前の第1弾「我が輩は犬である」で戌と酉を演じたのは阿藤海さんと小林美江さんでしたので、12年ぶりの再登板はありませんでした。

さて、本作品の内容は、例年通り、毎回テーマを決めて、今年の出来事を元に数本のコントに仕立てるというもの。
本作品で取り上げられた2005年の出来事は以下のとおりです。

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第1回:政治経済
「ITバブル」「IT企業の放送局買収事件」
思えばITバブルから10年です。
ホリエモンさんはその間に入獄することになり、その後無事に出所しました。
小泉チルドレンもこの年。
杉村太蔵氏なんて今ではすっかりテレビタレントですね。
なお、この回の最後に流れた「12年前のヒット曲」は中島みゆきさんの「空と君のあいだに」。

第2回:スポーツ
「女子選手の大活躍」「千葉ロッテ優勝」「朝青龍七連覇」
宮里藍さん、横峯さくらさん、高橋尚子さん、荒川静香さん、そして浅田真央さんがシニアデビューしたのもこの年でした。
確かに元気があるのは女子選手ばかりですね。
今回の「12年前の曲」はtrfの「BOY MEETS GIRL」。

第3回:文化的な出来事
「メイド喫茶」「クールビズ」「方言ブーム」
浸透しちゃえば楽なことこの上ない「クールビズ」。
今までの暑苦しさが何だったのかと思いました。
そういえば学生はずっと昔から「夏服」というクールビズをしていましたね。
曲は藤谷美和子さん・大内義昭さんの「愛が生まれた日」

第4回:社会的な出来事
「平成の大合併」「愛・地球博」
平成の大合併で随分多くの珍名の市町村が誕生しました。
身近なところでは「西東京市」とか。何とかならなかったのでしょうか。
あと、個人的に「総合博」でもなく「特別博」でもない「地方博」の「山口きらら博」も結構楽しかったですよ。
曲はMr.Childrenの「innocent world」。

第5回:芸能ニュース
「落語ブーム」「若貴の兄弟げんか」
TOKIOの長瀬智也さんとV6の岡田准一さんが主演された、落語をテーマとしたTVドラマ「タイガー&ドラゴン」が放送されたのがこの2005年でした。
また、青春アドベンチャーでは「吸血鬼」に出演されている9代目林家正蔵(こぶ平)さんが「正蔵」を襲名したのもこの年でした。
ちなみに青春アドベンチャーで唯一の落語テーマの作品「しゃべれどもしゃべれども」は1999年の放送。
青春アドベンチャー、なかなか時代の先を行っています。
曲は松任谷由実さんの「Hello,my friend」。

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なお、原史奈さんは本作品放送の約1年3か月後の2007年3月に元Jリーガーの中西哲生さんと結婚し、2014年3月に離婚。
この記事をアップする少し前の2015年7月に再婚することになります。
時が経つのは早いものです





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